浜松市最古の寺と伝えられる頭陀寺は、天下統一を果たした豊臣秀吉公が初めて仕官した今川家の武将・松下家の屋敷があり、井伊直虎が育てた徳川四天王の一人・井伊直政公が幼少期を過ごした場所(養育の里)でもあります。
■阿字観(あじかん)とは?
阿字観とは、同じ真言宗である和歌山県・高野山に伝わる瞑想法で、阿字観の「阿(あ)」は、サンスクリット語のアルファベット「अ」(ア)に由来しており、宇宙の根源を象徴します。「阿」という音には、「始まりがない」「永遠」「無限」といった意味が込められています。
サンスクリット語の最初の文字である「阿」の掛け軸と向き合い、呼吸を整え、心を落ち着かせながら瞑想を行います。この体験を通して、日常の雑念や欲望から解放され、清浄な心を養います。
阿字観で気持ちをスッキリさせた後は、お茶と茶菓子を召し上がりながら、和尚による法話をお楽しみいただきます。
※注意事項※
スカートなどの服装はお控えください。中学生以上からお申し込みができます。
14日前までのお申し込みください。
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