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Culture

9/7(日)催行!はじめての横尾歌舞伎~見る・知る・ふれる~

舞台裏をのぞいて、衣装やおしろいにふれ、三味線で音を鳴らす。歌舞伎に興味はあるけれど、観るだけではちょっと敷居が高い…
そんな風に感じたあなたに、ちょっと特別な文化体験を。

  • 季節
    秋(9月)
  • 日程
    2025年9月7日(日)13:00~16:00
  • 人数
    定員 20名(最少催行人数5名)
  • 料金
    6,600円/名
  • コース
    紹介・演目一部披露 → 体験(衣装見学・試着 / 化粧・おしろい体験 / 三味線) → 終了
  • 住所
    浜名区引佐町横尾東四村農村コミュニティーセンター「開明座」:静岡県浜松市浜名区引佐町横尾899-1
  • 連絡先
    公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューロー(053-458-0011)
  • その他
    【予約システムに関するお問合せ】(公財)浜松・浜名湖ツーリズムビューロー:053-458-0011 (平日のみ9:00~18:00)
    ※日曜祝日および時間外は[予約申込はこちら]→[このプランに問い合わせる]からフォームへ入力をお願いします。

    【注意事項】
    ・1名よりご参加いただけます。

敷居が高い?いいえ、ふれてみれば面白い

歌舞伎の裏側、ちょっとのぞいてみる? ふれるだけで、ぐっと近くなる伝統の世界

 

地域に伝わる「横尾歌舞伎」を、もっと身近に感じてみませんか?
観るだけでなく、実際に衣装やおしろいにふれたり、三味線に挑戦したり。
舞台裏をのぞくことで、歌舞伎の奥深さと楽しさを体験できる特別なプログラムです。

初めての方でも大丈夫!
小さな発見が、きっとあなたを次の公演へと誘ってくれるはず。

 

❖横尾歌舞伎とは

横尾歌舞伎は、浜松市引佐地区に200年以上伝わる地域の伝統芸能です。
江戸時代中期(寛政6年/1794年)頃から農村歌舞伎として始まり、役者や三味線、浄瑠璃、化粧、着付けなど、すべてを地元住民が担い、途絶えることなく受け継がれてきました。

昭和49年(1974年)には県の文化財に指定され、地域を代表する貴重な民俗芸能として知られています。
役者の熱演や観客との距離の近さ、威勢のいい掛け声やおひねりなど、活気にあふれた舞台は一見の価値ありです。

保存会では、衣装やかつらなど貴重な道具を守りながら、次世代の育成にも力を入れ、小中学生や高校生へと伝統をつないでいます。

❖本プランの魅力ポイント

1.観るだけじゃない、直接ふれる歌舞伎!

歌舞伎役者の本物の衣装や化粧、三味線に実際に触れて体感できるプランです!

 

2.地歌舞伎だからこそ、ここだけの体験

江戸時代から代々続く地歌舞伎(農村歌舞伎)だからこそ、地域の役者さんが直接レクチャー!

 

3.小人数だから、はじめてでも安心

体験しながら質問もOK!優しく教えてくれるから誰でも気軽に参加できます!

 

 

❖体験内容

日  程  2025年9月7日(日)

時  間  13:00~16:00

集合場所  浜名区引佐町横尾東四村農村コミュニティーセンター「開明座」

定  員  20名 (事前予約制)

体験料金  6,600円(体験料、保険料込)

実施内容  挨拶・説明→簡単な実演→体験・見学

【体験内容】※3種類すべて体験いただけます!

A. 衣装見学&一部試着体験 ・実際の衣装を解説付きで紹介し、一部を羽織ってみる体験
B. 化粧・おしろい体験 ・舞台化粧の実演を見学/おしろいに実際に触れてみる
C. 三味線にふれる体験 ・実際に楽器に触れて音を出してみる、奏者のミニ解説付き

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