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【10/30(木)夜催行】「月のあかり と 人工の灯」-闇夜の環境講座- 

\秋の夜長の特別講座/
「月のあかり と 人工の灯 ― 闇夜の環境講座」は、限界集落・万瀬にあるカフェ「天空の館」を舞台に開催する特別な学びの時間です。
環境カウンセラー・桑鶴博宣先生を迎え、夜の暗闇と人が生み出した灯りが、私たちや動植物にどのような影響を与えているのかをわかりやすく解説。
街灯の少ない環境で、市街地の灯りと漆黒の暗闇を感じながら、「光」と「環境」の関わりを体感的に学べる講座です。

  • 季節
    秋(10月30日(木))
  • 日程
    2025年10月30日(木)19:00~20:15頃
  • 人数
    定員25名 ※中学生以上
  • 料金
    2,200円(ケーキ・ワンドリンクのセット付)
  • コース
    18:45 受付 → 19:00 講座開始 → 20:00 質疑応答 → 20:15頃 おひらき ※乗合希望の方は17:30 百古里庵集合(天竜区横川160)
  • 住所
    会場:天空の館(磐田市万瀬493‐2)
  • 連絡先
    百古里を愛する会(百古里庵内)053-924-0088
  • その他
    ・お食事を希望の方は18時までに天空の館へお越しください。
    メニュー・米粉のピザやパスタなど(各自、当日お支払いください)

    ・山道の運転が心配な方は「17時30分」までに百古里庵の駐車場にお越しくだされば
    乗り合いにて会場までご案内いたします。(事前連絡が必要です)

人も動植物も、長いあいだ月のあかりのもとで暮らしてきました。

そこにろうそくやランプ、そして電気の灯が加わり、夜の環境は大きく変化しています。

今回開催する「月のあかり と 人工の灯 ― 闇夜の環境講座 ―」では、環境カウンセラーの桑鶴博宣先生をお招きし、「光」と「環境」との関わりについて、わかりやすくお話しいただきます。

光が人や動植物にどんな影響を与えているのかを知ることで、夜の自然を見つめ直してみませんか?

 

●この講座のおすすめポイント

  1. 暗闇と灯りを比較できる特別な会場
     会場となる「天空の館」は、街灯の少ない山あいに建つ一軒家。月あかりや市街地の灯り、そして漆黒の暗闇を実際に感じることができる環境です。普段の生活では味わえない夜の風景を通して、光の影響を体感できます。

  2. 専門家によるわかりやすい解説
     環境カウンセラーとして長年活動してきた桑鶴博宣先生を講師に迎え、人や動植物にとって光がどのような影響を与えているのかを、具体例を交えながら学ぶことができます。環境問題を身近に考えるきっかけとなります。

  3. 平日夜に参加しやすいプログラム
     講座は90分とコンパクトに設定されており、仕事や学校のあとでも参加しやすい内容です。日常から少し離れて、非日常の空間で学びと体験を同時に味わうことができます。

 

 

●会場は「天空の館」

会場となるのは、磐田市最北端の集落・万瀬にあるカフェ「限界集落 天空の館」。
街灯も少なく、眼下に広がる市街地の灯りと、漆黒の暗闇が同時に感じられる特別な場所です。
普段は体験できない“夜の暗闇”を舞台に、学びと気づきを共有します。

 

●開催概要

  • 日 程:2025年10月30日(木)

  • 時 間:19:00~20:15

  • 会 場:限界集落 天空の館(磐田市万瀬493-2)
        ※浜松市天竜区・百古里の集落から車で5分

  • 料 金:2,200円 (ケーキ・ワンドリンクのセット付)
  • 定 員:25名 ※対象年齢:中学生以上

●講師紹介

桑鶴 博宣(くわづる ひろのぶ)先生
長年、環境アセスメントの仕事に従事し、自然環境調査や外来生物・獣害虫問題、山林荒廃などに幅広く取り組んできた環境カウンセラー。
在来植物の利活用や獣と人との関係性など、自然との関わりをテーマに地域おこしにも挑戦されています。

●百古里を愛する会

天竜の中心部二俣地区から車で25分ほどで到着する百古里地区は、人口100名程度の小さな集落です。
山々に囲まれ、緑が多く残るこの地区には、この地を心の故郷とする人々が集まります。

この地の自然環境・伝統文化や古くからの住民の暮らしを守りながら、より良く楽しい地にしていくための活動をしています。

今回は百古里を少し飛び出して、はじめての夜開催のイベントです。

夜でないと体感できない景色・空気・匂いをぜひ現地で一緒に体感しましょう。

 

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