EXPERIENCE
浜松抹茶と浜松焙煎麦茶を味わう体験|老舗茶舗で日本茶文化に触れる
『抹茶好きなら、一度は体験してみたい。』浜松市産の抹茶を使い、自分で抹茶を点てる「御自服」と、ふわっふわの抹茶ラテづくりを楽しめます。さらに、香ばしい焙煎麦茶づくりも体験できる、2つのお茶文化を一度に楽しめる体験です。創業明治20年の老舗茶舗で、お茶菓子を味わいながら、日本茶の奥深い魅力に触れてみませんか。
静岡県浜松市は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれたお茶の産地。市内には茶畑が広がり、日々の暮らしのなかにも、お茶文化が静かに息づいています。朝の一杯、食後のひと息。お茶は生活のすぐそばにある存在です。身近だからこそ、「味わう」ということを意識する機会は、意外と多くないのかもしれません。浜松にある日本茶専門店「宇布乃園(うぶのえん)」では、そんなお茶の魅力を五感で楽しむ体験が行われています。
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- 季節
- 通年
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- 日程
- 毎月指定日開催 各日14時00分~15時30分 約90分
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- 人数
- 1名~4名
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- 料金
- 大人・小人 4,500円/名 ※2歳以下の幼児同行無料(見学のみ)→いまだけ体験料金より観光キャンペーンの地域クーポン適用で、大人・小人3,500円/名 ※2歳以下の同行者にはステンレスボトルは付きません
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- コース
- 浜松の煎茶でウェルカムティー・体験の説明(15分)→焙煎麦茶作り・試飲(30分)→浜松抹茶体験・お茶菓子付き(45分)
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- 住所
- 宇布乃園(うぶのえん):浜松市中央区雄踏町宇布見5247
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- アクセス
- 車:東名高速道路 浜松西ICより15分(駐車場3台あり)、公共交通機関:JR浜松駅北口バスターミナル5番乗り場から遠鉄バス「20宇布見志都呂線」約40分「小山」下車徒歩3分、JR舞阪駅からタクシー約5分
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- 連絡先
- 【体験内容についてのご連絡】宇布乃園(うぶのえん): 090-8338-7832(担当 松本)
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- その他
- 【予約システムに関するお問合せ】(公財)浜松・浜名湖ツーリズムビューロー:053-458-0011 (平日のみ9:00~18:00)
※日曜祝日および時間外は[予約申込はこちら]→[このプランに問い合わせる]からフォームへ入力をお願いします。
【注意事項】
・本体験は日本語のみでのご案内となります。
老舗茶舗が伝える、日本茶体験の特別な空間
日本茶専門店「宇布乃園」は、創業明治20年の老舗。浜松市雄踏町に店を構え、通りには和菓子屋や鮮魚店が点在します。近くには中村家住宅も残る、昔の暮らしの面影を感じられる一帯です。
店内には、煎茶や深蒸し茶、和紅茶など、こだわりのお茶が並びます。

体験の舞台となるのは、2025年にオープンした日本茶体験専用の施設「御茶處(おちゃどころ)うぶのえん」。
お店に隣接した建物の中に一歩入ると、落ち着いた和室の空間が広がります。まるで親戚の家に招かれたような、どこか懐かしく安心感のある雰囲気が漂います。
迎えてくれたのは、宇布乃園五代目店主の松本陽子さん。「お茶が大好きお茶子さん」の愛称で親しまれる存在です。お茶の話が始まると、語り口はやわらかく、こちらの緊張も自然とほどけていきます。

「あの時のお茶、おいしかったな。また飲みたいな」そんなふうに、ふと思い出してもらえる一杯を届けたい、と松本さんは話します。
茶葉を売るだけではなく、お茶を淹れるひと手間や、味わうひとときを楽しんでほしい。その思いが、この体験の随所に静かに息づいています。
お茶の魅力を伝える講座やイベントも行っている松本さん。やさしい語り口と分かりやすい説明に、参加者も自然と引き込まれていきます。
お茶の話を聞きながら、参加者同士の会話も少しずつ弾み、場の空気はさらに和やかに。難しい講義というより、気軽なおしゃべりのように楽しめる時間です。
体験内容
「香り」から始まる、日本茶体験
体験は、松本さんおすすめのウェルカムティーでのおもてなしから始まります。お茶缶を開けた瞬間、ふわりと芳ばしい香りが広がり、思わず「いい香り」と声がこぼれます。
お茶の淹れ方や湯温、茶葉の量などを松本さんに教えてもらいながら、和やかな空気が広がっていきます。
テーブルには、折り紙で作られた手作りのコースターも用意されています。好きな柄を選び、自分の湯呑の目印に。そんな小さなやりとりも、この体験の楽しいひとコマです。

さらに、煎茶ができるまでの歴史や、茶葉のさまざまな活用方法、お茶に含まれる成分や健康効果など、暮らしに身近な話題を交えながら紹介してくれます。普段何気なく飲んでいるお茶にも、実は多くの工程や工夫があることに気づかされます。
芳ばしい香りに包まれる、焙煎麦茶づくり
麦茶の歴史は古く、平安時代には焙煎した大麦を粉末にした「麦こがし(はったい粉)」を、お湯や水に溶かして飲んだり、練って食べたりして親しまれていました。
その後、江戸時代には煎った大麦を煮出した「麦湯(むぎゆ)」が庶民の間で広く親しまれ、現在の麦茶へと受け継がれています。体験では、そんな日本のお茶文化の歴史にも触れながら、香ばしい一杯を味わいます。
体験で使用するのは国産大麦。浜松市内で焙煎された麦茶をさらにフライパンで炒り、自分だけの香ばしい焙煎麦茶づくりに挑戦します。
焙煎によって広がる豊かな香りを楽しみながら、昔ながらの製法で麦茶を仕上げます。
煮出した麦茶は氷で急冷し、香りと風味を閉じ込めます。
完成した麦茶は、プレゼントのステンレスボトルに入れてその場で味わい、余った分はお持ち帰りいただけます。
※冬季は温かい麦茶となります
自分で点てる、浜松抹茶のひととき
続いて、浜松市産の抹茶を使った抹茶体験へ。
茶筅(ちゃせん)で自分自身で抹茶を点て、自分でいただく「御自服(ごじふく)」を体験します。
御自服とは、茶道で「自ら点てたお茶を自ら味わう」ことを指し、お茶と向き合うひとときを大切にする茶の湯の楽しみ方の一つです。
さらに、ふわふわ食感の抹茶ラテづくりにも挑戦。
茶道の経験がなくても、丁寧に作り方をお伝えしますので、お気軽に安心してご参加いただけます。
抹茶と相性の良いお茶菓子とともに、ゆったりとした時間をお過ごしください。
体験中は、抹茶の栽培や製茶方法、健康効果など、お茶にまつわる興味深い話もご紹介。
浜松の風土が育んだ「麦茶」と「抹茶」を通して、日本のお茶文化をより深く楽しめる体験です。
おすすめポイント
◉150mlステンレスボトルをプレゼント :作った麦茶を入れて、そのままお持ち帰りいただけます。
◉夏らしい麦茶と浜松市産抹茶、2つのお茶文化を一度に体験
◉抹茶と相性の良いお茶菓子でゆったりとティータイム
ガイド紹介
宇布乃園 五代目店主 松本 陽子さん

浜松市出身。三姉妹の長女として生まれ、家業を受け継ぐ。日本茶インストラクターの資格を取得し、お茶の魅力を伝える講座や体験イベントを開催しています。これからの時代のお茶は「飲む」だけでなく「体験するもの」と考え、日本茶体験施設「御茶處うぶのえん」を立ち上げるなど、地域活性化にも取り組んでいます。「心にのこる、忘れられない味」をモットーに、「おいしかったな、また飲みたいな」と思ってもらえる一杯を大切にしています。
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